老人バックパッカーの旅

老人バックパッカーの旅です。期間限定ですが。。。
世界旅に出るごとにブログをアップデートするつもりです

Interest things and events

ブログのサイトの引越し中です。写真をアップできました。


インレー湖の安宿の後半の日々は、インターネットは不安定で切れっぱなし、それも電気もほとんど切れた状態で、何もできませんでした。4月10日早朝4時に夜行バスでバガンの安宿に着き、バガンで1,2番のシュエジーゴンパヤーの朝焼けを見て、街中、市場を見てきました。やはり、市場は活気にあるれて、雑然としていますね。


バガンの安宿でのインターネット状態はこれまでのところ良さそうなので、これまで2-3回書いては消えてしまった記事と写真を今回はアップできればと思っています。


ヤンゴンで郊外を含めて1周する列車がありますが、これはぜひお勧めです、時間は3時間ほどかかり、ヤンゴンの人々の生活が見えるだけでなく、なんと料金は200チャットすなわち20円です。間違いじゃないですよ、20円ですよ。
ヤンゴン中央駅を探していたら、お年寄りが英語で話しかけてきて、日本を知ってるとか調子を合わせ、退職して暇なので、連れて行ってくれるといってくれました。怪しいと思ったので、料金を聞くと、1,000チャットだと言います。まあ、100円ですけど、5倍ですからね。ホームのキップ売り場を避けて事務所に入ろうとするので、先に入って切符を買い、20円を払いました。列車に乗るとき、後をついてきてコーヒー代くれと言うので、ちょうどあった50チャット札(5円)をあげました。まあ、助かったことは確かです。英語のうまいなかなかインテリジェントそうな人でしたけど、小遣い稼ぎをしているみたいですね。



この列車に乗りました。日本の中古列車です。車も日本の中古車が多くて、日本での表記のまま走っています。


しばらくすると入り口(ドアが無い)や窓から野菜などの荷物が投げ込まれ、あっという間に貨物列車に早代わりです。中には野菜の選別作業を始める人もいました。いつものルーティンなのでしょう。


目の前の写真です。この野菜が時々落ちてくるのですが、最初は知らなくて茎を持とうとしてとげがあり刺さってしましました。バラの茎の野菜でした。その後は当然気をつけましたが。。。



なんとここまでうまく行きました。また停電、ネット切れがあると困るので、これだけアップします。うまくいけば次の記事を書いて、アップしたいと思います。

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