老人バックパッカーの旅

老人バックパッカーの旅です。期間限定ですが。。。
世界旅に出るごとにブログをアップデートするつもりです

アルバニア、ティラナにて

今ポーランドのワルシャワですが、何とかここまで完成できました。すぐにハングアップするので、これ以上は無理です。帰国後(4月中旬予定)時間が有れば、書きたいと思っています。最後はルーマニアから、イスタンブールによって帰国の予定です。


アルバニアのティラナへのバスのキップを買うべく、バスターミナルへ行くと、オフシーズンなのでオフリドからはバスがアルバニアに出ていないことが分かり、それからが大変でした。受付のおばさんはめがねをかけた冷たい人でしたですが、しつこく聞いてストラーガという町からバスが出ているとところまで聞き出しました。ストラーガまでどうやっていくかと聞くと、どのバス停からも乗れると言い張ります。どうしようもなくて、前の旅行社で聞くと、停留所を教えてくれましたが、かなりメジャーな路線でした。隣町のストラーガまで行き、街中から歩いて何とか郊外のバスターミナルに着きました。


物の本によるとアルバニアはヨーロッパの最貧国であると書いてありました。これまでよく行っていたアジアの感じからすると、ネパールかミャンマーのイメージで考えると全然違うところでした。インフラはしっかりしているし、街中では新しいビルの建設も進んでいました。


暫く行くと学校みたいですが、大人が入っていくので、入っていく人に聞いてみるとここは夜間学校で、週に3回仕事が終わったら来るそうです。最貧国といっても移住してくる外国人に対してもそれ相応の対応をしているみたいです。日本はどうだろう?と考えてしまいました。


暫く行くと桜もどきが満開でした

やっぱり桜でした。すこし小ぶりで、山桜に近いですかね。


バスターミナルに向かっていく途中に小学校だと思いますが、民族舞踊のイベントが行われていました。


バスレーンではなくて、バス・タクシー専用レーンが有りました。


他の国に対する発着のあるバスターミナルです。バスキップの販売カウンターは無くアジアのバスターミナルみたいに雑然としていました。


安宿の近くにハーフチキンを食べさせるみせたありました。うまかったです。ビール大瓶こみで300円強です。


郊外の広い公園(最貧国?)に行くと、桜の道がありました。


見事に満開でした。

ゴミ箱に日本からの寄付ですと書いてありましたが。。。せこいですね?!


公園内ではマージャンパイみたいなもので、賭け事をやっていました。同じ数をそろえていって、点数もつけていました。マージャンみたいに点数をつけていました。


街中でも同じく丁々発止やっていました。大声で罵り合いながら((そのように見える)も和気藹々(?!)と楽しんでいました。


工事の途中で遺跡が見つかったのかカバーをかぶせて中断しています。大変ですね、掘れば遺跡が出るので、工事がうまく行かなくて。。


安宿近くの床屋で、髪を切ってもらいました。300円弱でした。このおじさんは最初はぶっちょうずらでしたが、気のいい方で、年寄り(自分のこと)の耳下、眉毛の処理を丁寧にやってくれました。

床屋の中から手を振ってくれました。残念ながら、写真では見えませんが。。。

安宿の前は廃墟で、浮浪者が住んでいました。浮浪者、こじきがいますね。


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