ブルガリア、ソフィアにて(その壱)
ソフィアでも色々な予期しなかった遭遇がありました。今、アルバニアのサランガでソフィアでのことを思い出しながら、書いているのですが、なかなか日本のルーティーンの生活では出来ない貴重な体験もありました。
夜行バスでソフィアに着き、バスステーションで夜明けを待って外へ出てみると、そこは粉雪が舞っていました(写真では分かりづらいですが)。
安宿に歩いていく途中になんと日本料理屋がありました。それ以外は余り見かけなかったです。
セルディカの遺跡の通り道にぽつねんと置いてあった石碑で、下の2つの顔がオカメとヒョットコに似ていたもので、撮ってしまいました?!
すごいですね。こんなものが2世紀にギリシャ、ローマから見ると辺境ともいえる地に建てられたのですから。
教会跡で写真を撮ってもらいました。
バーニャバシジャーミヤへ向けて全体像を撮ってみました。余計な顔は無視ください。
道路を隔てて向こう側が民泊のアパートで、その前にバス乗り場があります。掲示パネルがあって、バス番号、到着予定時間、待ち時間を見ることが出来ます。シンプルで良いですね。ここからBoyana Churchに行きましたが、その弐にある出来事を書きましたので、参照ください。
街のあちこちで、日本の正月飾りみたいなものが売っていましたが、それがナンなのかその弐に書きましたので、ご参照ください。(前後して済みませんが。。。)