ワルシャワ駅前のパブで話しかけてきた若者です。第2次世界大戦では、ヒトラーにに徹底抗戦し、ワルシャワの旧市街は壊滅状態になったそうですが、今は復元して、観光地になっていました。
天動説を唱えたコペルニクスの銅像があり、初めてチェコ人だと知りました。ショパンは天才少年と言われ、ポーランドの音楽界に大きく貢献したみたいです。毎晩コンサートが行われていたので、聴きに行きましたが、早くて音階が広く難しい曲であり、わかったのはピアノの技巧が天才的にうまい人でないとショパンコンクールでは入賞できないということでした。すなわち、ショパンコンクールで入賞した日本人は卓越したピアニストだということを実感しました。
コペルニクスの銅像です。
町中のパブで地元の人(どちらかというと老人?!)がたむろしていました。私はこのような現地の人が集まる飲み屋が好きで(ある意味、場末)、どこの国へ行っても見つけては行くようにしています。