老人バックパッカーの旅

老人バックパッカーの旅です。期間限定ですが。。。
世界旅に出るごとにブログをアップデートするつもりです

スラーターニーにて

前回は今年初めてのブログであり、張り切って長くなりすぎたので、スラーターニーでの出会いの第2章とします。


ターピー川の向こう岸を更に進んでいくと、東側の川岸から見えた水上家屋がありました。水上家屋の集落へはこのコンクリートで出来た橋で渡ります。


橋の上で集落側を撮った写真です。前の写真の渡し舟のある辺りで地図を見ていると、シンガーミシンのセールスをしているという若い男性が案内を申し出てくれて、写真も取ってくれました。


集落はお店、食堂もあり、それなりに完備していました。良いですね、このような生活も。


新築家屋も建築中でしたよ。人口も増えているのでしょうか?


昨日の夜ですが、Food Festivalというのを街の川岸側で行っており、何と叩き売りの商売がありました。子供向けのおもちゃで、子供に話しかけて、イェーイと返事をさせては、盛り上げてました。それ以外に、射的などもありましたよ。イベントでは子供たちにGreen foodと言っていましたが、体によい料理をさせると言うコンテストをやっていました。(すみません写真が無くて)


街中を歩いていると20バーツ(60円)ショップがありました。ここ以外にもあと2軒ぐらい見ました。バンコックでもチュムポーンにもありました。ダイソーは東南アジアで広く展開していますが、200-300円と割高になっており、どちらかと言うと現地の感覚ではそんなに安くはないと思います。タイでは60バーツ(180円)です。


ちなみに私が20バーツショップで買ったものです。すべて日本から持ってきたのですが、なくしてしまったため買ったものですが、こちらで買ったほうがよかったかも。
老眼用めがねですが、度数もちゃんとあって60円でちゃんと見えますし、立派でしょう。帽子は色がどうしようもないですがそれしかなかったからで、機能は十分ですよ。スプーン、フォークも宿に忘れましたが、これで十分です。安食堂のフォーク、スプーンはすぐ曲がるくらい薄っぺらですが、これはちゃんとしていますよ。

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