老人バックパッカーの旅

老人バックパッカーの旅です。期間限定ですが。。。
世界旅に出るごとにブログをアップデートするつもりです

ホイアンにて

ホイアンは、歴史的町並みを保存して、それを観光地として見事に復活させてい
て、居心地のいい街ですね。ただ、夕方から日本橋あたりの中心街は、観光客が多くて、新宿、池袋の雑踏並で、それに写真を撮る人が多くて、歩きづらくてしょうがなかったです。久しぶりに日本人の団体客を見ました。橋が向こうにありますが、人でいっぱいでした。

定番の日本橋の中での写真です。


伝統芸能は必ず見るようにしているのですが、Hoian Traditional Art Performance Theaterはこじんまりしたところで、入場料10万ドン(約500円)で余り華麗ではないですが、昔の芸能らしきものをやっていました。

ところが何と、伝統楽器で「美しき青きドナウ」を引き出したと思ったら、何とウィーンのNew Year Concertでやるような男女二人のダンスを始めました。なんというか、白人客向けでしょうか、なんともいえない演技でした。


ところどころに湿地帯があると思っていたら、ちゃんとしたハーブ畑で、手入れや収穫をしていました。


ドラえもんの看板のある(右下に見えます)のロッククライミング練習場がありました。その入り口にはしゃれたカフェがあって、若者が集っていました。


ビリヤード上もいくつか見かけました。ベトナム戦争のときにアメリカ軍の基地だった名残でしょうか。


こんなにこんがらがった配線で混線しないのでしょうか。元電話屋は気になります。以前妻と二人で団体旅行でホーチミンシティに行ったときに、もっと大きな塊をほぐしながら(?)配線作業をしているテクニシャンを見ましたが、見事な腕だと感心したことを思い出しました。


屋台で見つけた豚肉、野菜と卵焼きを載せたスープ、漬物付のぶっ掛け飯です。3万ドン(150円ほど)でうまかった。

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