老人バックパッカーの旅

老人バックパッカーの旅です。期間限定ですが。。。
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ミャンマー マンダレーにて その弐

マンダレーで見たことの続きです。


*ヤンゴンにて、この記事の写真はすべてすべてアップできました。


マンダレー駅は街の中心にあり、広々としていて風通しが良いので、街歩きのときに疲れるとそこに行って寝て休んでました。やはり人が行きかうところで、街の特徴を表しているところがあると思います。


ヤンゴンと比較しても豪華な近代的な駅で、その駅前も広々としています。


なんとエスカレーターがあり、なんとなんと動いてました。この親子は、エレベーターが動くのを珍しそうにしばらく見ていました。ちなみに他にもいくつかエレベータがあったのですが、通行止めになっていて、ほこり、ごみが舞っていました。


ホームにスマホの充電コーナーがありました。お坊さんのほとんどすべて、旅行客もほとんどスマホを持っているみたいです。この写真の右側には、人が寝ています。皆さん、ホームに寝たり、食事をしたりしながら待っています。何しろ、一日に数本しかありませんから。ホームは犬も、自転車も通ります。ホームの端っこには鶏の親子がいました。



なんと、ホームに住んでいる人がいました。洗濯物を干したり、食事を作る場所もありました?!!



駅の近くの近代的なビルです。マンションみたいな建物、オフィスビルも多く建設中でした。



エーヤワーディ川の夕日がきれいでした。


その岸では、川から船で砂を取ってきて、その砂をトラックで運ぶ人たちが住んでいました。ちょうど、風呂の時間で、皆さん川で行水していました。川の水は少し濁っているぐらいで、きれいでしたが、ここ以外の場所は、例に漏れず、ゴミ捨て場と化していました。溝もほとんどごみだらけで、どぶ状態です。


その前に遊園地があって、なんと3Dのシミュレーションで、3Dの動画に合わせていす全体が動くと言うゲームがありました。



最後に移動ガソリンスタンドの青年です。スマートな青年で、まずは金をためるのだそうです。ミャンマー、マンダレーの経済的な将来は明るいですね。

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