老人バックパッカーの旅

老人バックパッカーの旅です。期間限定ですが。。。
世界旅に出るごとにブログをアップデートするつもりです

バガンの寺院、パヤーめぐり

まだまだ、引越し中です。写真アップロードしました。



これで3度目です。2回とも書いた記事、写真が消えてしまいました。ネット接続が切れても大丈夫なように、下書き保存を繰り返しながら、進めます。


定番のバガンの寺院、パヤーめぐりの記録を載せます。旅の魅力は市場とか街角の風景とか、においを含めた出来事を感覚で体験するものだと思っていますので、観光地めぐりは得意でありませんが、訪れた土地では一度は行くようにしていますし、今回はそれも世界の3大仏教遺産のひとつにせっかく来たのですから記録を残します。貧乏老人バックパッカーとしては、自転車(一日150円)、Eバイク(電気バイクがある、700円)のレンタルで回るべきところですが、もう1ヶ月近くもミャンマー滞在し身体、胃腸に疲れを感じ、2日ほど絶食してやっと調子がよくなってきているので、40度の熱風にやられないように、なんと4,000円もするタクシーで回りました。結果的には午前中回った後、昼は安宿に戻って休息し、夕方4時からまた出かけてサンセットまで主要なものは全部見て回れたので、良かったです。貧乏ですが、老人ですので、平に容赦を。この記録はごく一部です。



バガンの街を守る城壁の入り口のタラバー門です。9世紀に出来ました。歴史的ですね。ここを入るとオールドパガンになります。



アーナンダ寺院見ずしてパガンに行ったというべからずと言うほどのバガン最大の見所だそうです。やはり壮大で造りが美しいですね。4つの入口があり、その入口にそれぞれ9mの金の仏像が建っています。この仏像は西門のGotamaです。
 

アーナンダ寺院と並んでバガンを代表するシュエズイゴーン寺院です。朝4時にインレー湖からの夜行バスでバガンに着いたときに安宿に荷物を置いて歩いて4時半ごろつきました。もうすでに地元の参拝客で混んでいました。やはり壮大です。


エーヤワディー川のほとりにたるぷーパヤーです。プパヤーの左側の奥は川です。年末の水掛祭りで地元の参拝客でいっぱいでした。トラックを改造したトラックバスが移動手段です。


バガンには珍しい暗くて造りも地味なダマーヤンジーパヤーです。弟が王になるために父親、兄を殺して王になったものの、良心にさいなまれてこの寺院を作り始めたそうですが、途中で死んでしまいます。誰もあとを継ぐ人がおらず、未完成のままで、本尊はありますが、その他の仏像を入れる場所だけがあるオープンスペースが見受けられ、全体的におどろおどろしいです。


サンセットを見に定番のシュエサンドパヤーに行ったのですが、混んでいたので、「地球の歩き方」に穴場としてピャッタダー寺院が紹介してあったのでそこに行きました。穴場どころか、地元の人の観光バス、トラックバスでいっぱいで渋滞ではいるのでさえ大変でした。まあ、何とかサンセットを見ることが出来、360度のバガンのパノラマを見ることが出来ました。よくもまあこんなところにこんなにたくさん寺院、パヤーを建てたものだと感心しました。


現場、場末、ボーダーが好きな僕がキンキラキンの観光地の記録を残しました。

×

非ログインユーザーとして返信する