老人バックパッカーの旅

老人バックパッカーの旅です。期間限定ですが。。。
世界旅に出るごとにブログをアップデートするつもりです

モーラミャイにて

メールで送ったものですが、写真も全部送れずわかりにくかったと思うので、練習がてら再度編集しなおしてみました。ここタイとの国境の町コータウンの安宿には部屋にWired接続のインターネットがあって、ミャンマーで一番安定しています。辺境強し。



モーラミャイのナイトマーケットで軽トラックの日本のまきすしの屋台が出ていました。20年かけてもまだ完成しないという寝仏像のあるモーラミャイでまた偶然会いました。日本で17年間も出稼ぎして、今は母親と実家で住む親孝行のウッティンリンさんで、英語が通じず、バスに乗るのも大変なので、バスの来るところまで連れていってくれました。困っているときに助けられると言う構図が良くあります。親切に感謝です。



モーラミャイの対岸のビルー島を見てきました。シンプルな治具とおばさんのスキルで、椰子の実からできた繊維をほぐして、たわしみたいな丈夫な外敷マットを作っていました。また、昔ながらの機織機でロンジーを編んでいました。第2時次世界大戦のときに、日本兵が伝えた技術だそうです。




ビルー島では結婚式も参加させてくれました。自宅で近所の人が訪れます。家も前に巨大なスピーカーを何台か置いて、すごい音量で音楽を奏でていました。

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