パタヤーはこれで3回目で、いつものバンコックからパタヤールートになってしまいます。今回は知っているつもりで、長距離バスターミナルについてからビーチまで歩き（１ｋｍほどで約20分くらい）、そこから10バーツの巡回ソンテオで宿に行くつもりで歩き出したのですが、荷物が重くてなかなか着かず、やっとビーチについて一休みして、ビーチ沿いでソンテオを拾おうとしたら場所が悪いのか間が悪いのかつかまらず、結局残りの1ｋｍもほど歩いて宿（バンコックで懲りたので2,000円弱にしましたが、この時の私にとっては天と地ほどの差の宿でした）にやっと着きました。

帰りも長距離バスターミナルまでタクシーだと最低でも200バーツ（600円）、バイクタクシーでも100バーツ（300円）と言うので、10バーツ（30円）の乗り合いソンテオでビーチの端まで行って、そこからバスターミナルまで歩いていったのですが、行けども行けども着きません。さすがに30分ぐらい歩いたところで、元に戻ることを決意？！（荷物をしょって本当に決意でした）して、見てみるとあるルートの乗り合いソンテオが走っているので、それに乗ってビーチな端まで着てみて分かりました。そこはロータリーになっていたのですが、まさかまさかのロータリーには2つの分かれ道（いくつも分かれ道があるのは普通ですが。。。）があって違うところを行っていました。大体乗り合いソンテオは長距離バスターミナルまで走っていないので、少し考えれば分かるはずですが、それが出来ないのです。情けない？！結局来た日と帰る日で、すごい運動量になりました。

いつものごとく楽しみの朝食は、近くの市場で見つけたおばあさんだらけのおかゆの屋台もどきで、魚をつけて35バーツ（105円ぐらい）でした。うまかったです。毎日（2日だけですが）行きました。

さあ泳ぎに行こうとしたら、水着を忘れているのにきずき、街中に探しに行きましたが、意外と売っているとところが少なく、やっと200バーツ（600円）で意外と高いと思いましたが、3軒回ってそれが一番安い価格だったので渋々購入しました。

ビーチが歩いて近い（宿のうたい文句はビーチまで60ｍ）ので、貴重品はセーティーボックスに入れ、タオルだけをもって毎日（と言っても2日だけですが）夕方海に浮かんでおりました。子供のころ、海に浮かんだりして何時間も過ごした記憶があり、懐かしかったですね。

テレビがあって、ローカルチャンネルだけですが、見ていると闘牛とか闘鶏を延々とやっているチャンネルがありました。